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アテナ平和 施設日記

アテナ平和 施設日記

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花づくりリレー 植え替えをしました!

2018-04-07
お花の配置を考えてから植えます
可愛いお花がたくさん咲きました
こんにちは アテナ平和ですmail
新年度が始まり、皆さんはどんな新生活をお過ごしですか

冬の間に、施設長とご利用者が一緒にお水をあげて、大事に育ててきた花づくりリレーのお花もどんどん成長して、たくさん咲きましたよ
 
プランターに並べて植えると可愛らしく、一段と春らしく感じますsad
 
アテナ平和の緑化スペースの、外からも良く見える場所に設置していますのでお近くにお越しの際はぜひご覧くださいね

スバル・メロディ合同運動会

2018-04-03
アテナ平和
アテナ平和 大運動会
アテナ平和
アテナ平和 大運動会
アテナ平和
アテナ平和 大運動会
アテナ平和
アテナ平和 大運動会
アテナ平和
アテナ平和 大運動会
アテナ平和
アテナ平和 大運動会

  こんにちはアテナ平和ですangel

 

 今年も行いました生活介護の運動会運動会という行事を始めて早5回目スバルとメロディが合同で行うようになって3回目の運動会となります

 

 3月12日、快晴と言っても、運動会は今年も堺市健康福祉プラザの体育館で行ったのですが・・ 運動会に向けスバル・メロディではそれぞれ必要な物品を購入したり、作ったりと、今年も気合を入れて臨みました残念なことに当日体調不良でご参加頂けなかったご利用者も何名かいらっしゃったのですが、その方達の分まで楽しもうと、皆さん現地入りの段階から気合十分でしたwink特に印象深かったのは、選手宣誓を任されたご利用者が「緊張するわー」とセリフを書いた紙を握りしめながらおっしゃっていた場面です本番は誰もが拍手してしまうほど、素敵な選手宣誓でしたよ

 最初は恒例の準備体操「エビカニクス」から始まり、次いで「玉入れ」、「台風の目」、そして運動会と言えば「パン食い競争」という形で競技を行いましたこの運動会は競い合うことが目的ではなく、安全に楽しく体を動かし、運動のすばらしさを知ることが目的です熱くなって涙してしまうご利用者もいらっしゃいましたが、最後にはメダルを手に満面の笑みを浮かべておられました

 

 最後になりましたが、ご参加下さったご利用者の皆さま、当日ボランティアでお越し下さったスタッフの皆さま、毎年場所を提供して下さる健康福祉プラザの皆さま、本当にありがとうございましたそして今年の運動会担当の皆さま、お疲れ様でした素敵な運動会でしたよsmiley

【特別編】 アクセスをご紹介②

2018-03-31

 今回この特別編の原稿を書いてくれたスタッフは、昨年産休・育休明けでアクセスへ配属されたスタッフです出産、育児に加え新しい部署で仕事をすることは容易な事ではなかったと思います配属された時の心境をつづってくれているので、以下ご紹介致しますangel

 

 

 以前、産休・育休をいただきました。1年間という長い間休ませていただきました。仕事に復帰する前は、子育てだけで手いっぱいなのに、仕事していけるのかなと不安に思っていました。仕事と子育てが両立できるのかという不安が大きかったです。

 

 実際に仕事復帰すると、周りの皆さんが明るく迎え入れてくださって、とても嬉しく思いました。周りのスタッフから、子どもの事を気にかけていただき、温かい気持ちになります。

 

 子どもが体調を崩すことも多く、急に仕事を早退したり、休まなければならなくなったりした時も、周りのスタッフが仕事のフォローをしてくださり、その日の部署内のスタッフの体制を考え直して下さりとてもありがたく思います。仕事を休んでしまったりすることが多くあると、仕事内容の引き継ぎ等上手く行う事が難しくなりがちですが、かわいい伝言板ファイルを作っていただき、物事の進捗状況等が分かりやすくなりました。

 

 休まなければならないことが何度かあり、思うように仕事が進まずに悩むこともありました。仕事内容は、自分のなかにとどめておくのではなく、スタッフ間で共有し、誰もが分かりやすいようにしておくことと、協力して行っていくことが大切だと、仕事復帰後に改めて実感しました。

 

 温かく働きやすい職場だと思うと同時に、これからも働き続けたいと思いました。今後も、ご迷惑をおかけすることもあるかと思いますが、これからもどうぞ宜しくお願い致します。

 

 

【特別編】 アクセスをご紹介①

2018-03-28

 こんにちはアテナ平和ですangel
 
 ​半年以上間が空いてしまったのですが、今回は「特別編」を久々にお届けしたいと思います前回の特別編は昨年7月が最後になるのですが、これはアテナ平和の各部署のスタッフに密着し、その部署を深く掘り下げて紹介していこうというものです今回紹介するのは「地域活動支援センター アクセス」ですアクセスのスタッフへ原稿を依頼しましたので、以下ご紹介致します
 
 

○地域活動センター アクセスです

 

 アクセスは、アテナ平和の建物の2階にあります。

 朝は9時に開所します。

 朝の9時から9時半はスタッフが集まって、朝礼・ミーティングを行っています。

 前日の引き継ぎや、当日の動きやプログラム等の確認を行っています。

 

 朝礼後、利用者の方や、関係機関からの電話が鳴り響きます。

 電話対応は、お話をする方の顔が見えない分、丁寧に行う事を心がけています。

 アクセスのサロンには、利用者の方が来られ、行いたいことをして、自分の時間を過ごされています。椅子に座って読み物をしたり、コーヒーを飲んだり、話をしたり等、過ごされ方はそれぞれです。アクセス内には和室もあり、そこでゆっくりと書き物をして過ごされる方もおられます。過ごされたい時に来られ、帰りたい時に帰られています。

 

 スタッフは、事務作業を行ったり、行事や日々行われるプログラム活動の、メンバーさんが中心となって活動しやすくするための準備をしたりしています。

 

 お腹が空くお昼の時間です。とっても美味しいブリッジのお弁当!食べるのを毎日楽しみにしています。もりもり食べます。ブリッジのお弁当は、メンバーさんも注文することができて好評です。メンバーさんとも今日のこのおかずは美味しかったといった話題で盛り上がります。

 

 午後も電話は鳴り響きます。午前に引き続き、丁寧な対応を心がけています。

 アクセスでは、プログラム活動を行っています。

 季節感を取り入れたクッキングや創作活動、メンバーで行うミーティングや茶話会、地域清掃を行ったりしています。その他には、毎月、文の里会館で行われる、「ほっこり庵」に、参加しています。「ほっこり庵」では、演奏を聴いたり、折り紙等の創作活動が行われます。地域の催し事があれば、そのお知らせをしたり、参加希望者と共に、その場に足を運んだりしています。利用者の方は興味のあるプログラムに自由に参加されています。

プログラム活動を行わない日もあります。活動内容は、メンバーさんが集まり話をするメンバーミーティング等で決めていきます。

 

 この日のプログラム活動は、創作活動です。

「お手紙を折ろう・立体的な蝶々を折ろう」ということで、集まったメンバーさんと共に、折りました。

思っていたよりも難しかったですが、出来上がった時には達成感がありました。集中するので一つの作品を折り終えて、休憩も合間に入れながら行いました。出来上がったものをアクセス内に飾りました。メンバーの方からは、「難しかったけど楽しかった」、「お手紙の折り方は今後、活用できそう」という声が挙がっていました。本日のプログラム活動は1時間程で終了しました。

 

必要に応じて、ご来所での面談や、利用者さんのお宅に訪問に行きます。本人さんのご様子や、どういうふうに生活を送られているか、又生活を送られているなかでの困りごと等ないか、現況をうかがったりしています。

訪問から帰ってからは、記録や引き継ぎ内容の記入整理をします。

 その他、スタッフ間で引き継ぎ等必票なことがあれば、随時話し合うようにしています。

 

 閉所時間20分前くらいからサロンの片づけをします。17時にアクセスは閉所します。

 
 
 
 
 
 

さよなら ありがとう わかば

2018-03-31
 こんにちはアテナ平和ですangel
 
 ​長年、阿倍野区の相談支援の「核」を担って参りました”わかば”ですが、この3月をもって事業を閉鎖する運びとなりましたメロディ・リズムの独立に続き、アテナ平和内の事業が新年度より大きく変わってしまう形となりますが、提供させて頂くサービスの質は落とさないよう、これまで以上に努めていく所存であります今後ともどうぞよろしくお願い致します
 
 ​今回わかばの平和に際しまして、わかばスタッフより挨拶を申し上げたいとのことで、この場を借りて挨拶文を以下に紹介させて頂きます
 
 
 

 平素は格別のお引き立てをいただき、厚く御礼申し上げます。

 ご存知の方も多いかと思いますが、この度、阿倍野区障がい者相談支援センター「わかば」が3月31日を以て閉所致します。地域の方や、関係者の方々に支えられ、ここまで運営できたことを閉所に向かうにつれ実感しております。誠にありがとうございます。

 わかばは平成13年10月からから平成30年3月までおよそ16年間、相談支援事業として、活動してまいりました。これまでわかばは阿倍野区において、相談支援の中核の担うとともに、地域のネットワークの構築に取り組み、それに伴う地域福祉力の向上をめざしてきました。そのことが阿倍野区にお住いのみなさまに還元され、より住みやすい街づくりに少しでも貢献できればという思いで、至らない点も多々あるなかでしたが、真剣に取り組んでまいりました。まだ道の途中ではありますが、それは今後法人全体で取り組んでまいりたいと思います。これからもヘレンケラー財団の一員として、地域のみなさまと共に支援を必要とされている方々への支えになっていければと思います。

 最後になりましたが、誠にありがとうございました。
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