各駅停車
施設長の声
こんにちは。4月から地域生活支援センター『各駅停車』の施設長になりました湯上と申します。日本ヘレンケラー財団には、早いもので28年目を迎える年となっております。これまで、法人本部、障害者支援施設を中心に業務経験を積ませていただき、平成15年に事業立ち上げを行った『各駅停車』と戻ってくる運びとなりました。久しぶりのご利用者との再会はとても嬉しいものです。各駅停車では、利用者個人の人格と尊厳を守り、意思決定支援を第一に掲げ、その自己実現が図られるように個別および小集団による日常生活に必要な生活支援を行っています。一人ひとりの障がい特性や発達段階を考慮し、支援の場としての環境の整備を行いながら専門的かつ適切な支援を提供しています。また、地域に根ざした施設としての役割を自覚し、地域社会への貢献を担うことも大切にしており、職員一丸となってやりがいや楽しみを持てる魅力のある職場作りを目指して頑張っていきます。どうぞ、よろしくお願いいたします。