地域貢献事業
日本ヘレンケラー財団の地域貢献事業について
大阪ブロックの取組み
第8回目の担当者会議
社会貢献活動、大阪市内ブロック第8回目の担当者会議です。今回の会議では、来月に予定している今年度第3回目の講演会に関しての最終打ち合わせとなりました。第3回目は事前に此花区内の保育所の先生方にアンケートも実施しており、そのアンケート結果に基づいた講演会を行う予定にしています。発達障がいのある子ども達との関わりについて、より具体的なお話を聞いていただけるのではないでしょうか!?
近日中にはパンフレットも完成する予定です!完成次第、ホームページにも掲載いたしますので、興味のある方はぜひ積極的にご参加いただければと思います。宜しくお願い致します!!
第2回講演会
11月9日(水)、「社会貢献活動 大阪市内ブロック 第2回講演会」を開催いたしました。テーマは前回の講義内容を引き継いで「少し気になるこどもの関わり方について」でした。講師の先生も前回に引き続き、大阪総合保育大学の高田昭雄先生にお願いいたしました。
今回も非常にわかりやすい講義でした。発達障がいとの診断が増加してきている背景のひとつに、「スピード社会、待つことをしなくなった社会の影響がある」とのお話をされていました。子ども達とじっくり向き合う余裕や、信号を待つ余裕、そのちょっとした日々の心がけ(余裕)の大切さを、改めて思い直すきっかけとなりました。
今年度内に第3回の社会貢献活動を実施する予定です。テーマは未定となっておりますが、地域の皆様のニーズに沿った活動を展開していく所存です。これからもよろしくお願いいたします。
前日まで暖かい日が続いておりましたが、当日になり、いきなり気温が下がりました。その上、会場の暖房設備がまだ準備されておらず、会場におられた皆様方には、肌寒く感じる中での講義となり、申し訳なく思っております。そのような中で、わかりやすく講義してくださった高田先生、熱心に聞いてくださった参加者の皆様に感謝いたします。
第7回目の担当者会議
社会貢献活動、大阪市内ブロック第7回目の担当者会議です。今回の会議では、11月9日に実施した、第2回目の講演会の振り返りと、来年2月頃を予定している今年度最終の第3回講演会の内容についての検討を行いました。
第1回・第2回講演会では、発達障がいのある子どもたちの行動についての理解を深めてきたところですが、第3回目も発達障がいのある子どもたちに関するテーマは変えず、より具体的な関わり方についての内容で講演会を実施していこうということに決まりました!今回は事前に参加希望者の方より実際の課題や困りごとなども聞かせていただき、講演会当日に講師の先生よりアドバイスを頂けるような内容も盛り込んでいく予定です!
パンフレット・申込書等が完成次第、ホームページにも掲載致しますので、興味のある方はぜひ積極的にご参加いただければと思います。宜しくお願い致します!!
第6回目の担当者会議
大阪ブロック第6回目の担当者会議です。今回の会議では11月に実施予定の講演会に関して、様々なことが決定しました。
日 時 平成28年11月9日(水)14時~16時
場 所 大阪市立此花区民ホール 1階
テーマ 「少し気になるこどもへの関わり方について」
講 師 大阪総合福祉大学 高田准教授
和泉ブロックの取組み
2月「ふれあい食堂」開催しました
平成29年2月18日(土)に和泉伯太住宅1.2.3棟にお住まいの方々対象に「ふれあい食堂」を行いました。回覧板と各棟に掲示を行って宣伝し、3回目の開催ということで地域の方々に認知され始め、大人14名・お子さん2名に参加していただきました。
メニューは「鶏そぼろ丼・玉ねぎとわかめのみそ汁・ほうれん草のおひたし・いちご」でした。「毎週食堂をして欲しい。いちごが新鮮でおいしかった。そぼろが甘くて食べやすかった。」など、好評の言葉をいただきました。
次回は3月18日(土)に和泉伯太住宅4.5.6棟にお住まいの方々が対象となっており、気軽に来ていただき笑顔溢れる食堂を目指していますので、たくさんの方々のご参加お待ちしております。
ふれあい食堂 オープン♪
去る12月17日(土)和泉府営伯太住宅の自治会館において、「ふれあい食堂」をオープンしました。
当初の案であった「こども食堂」を実現化するべく、今回は「子供、親子」を対象にし、メニューもハンバーグカレー、サラダ、果物として広報したのですが、小学生の子供さん4名と自治会役員さんの2名の参加に留まりました。
この住宅では高齢の方が多いこともあり、今後は地域の需要に合わせて「こども食堂」にはこだわらず、「ふれあい食堂」という形で、子供から高齢の方までご参加いただける方向で考えています。
ふれあい食堂 プレオープン♪
平成28年10月29日(土)爽やかな秋風の吹く快晴のなか、和泉伯太住宅内の集会所にて「ふれあい食堂 試食会」を伯太住宅役員の方々対象に行いました食堂開始は12時からでしたが、定刻前からたくさんの方が並ばれ、22名の役員さんに試食していただきました。メニューは「豚丼・わかめのみそ汁・つけもの・みかん」でした。調理は学校給食を現在作っておられるボランティアさん中心に行い、「おいしかった、また楽しみにしているよ」と、温かいお言葉をたくさんいただきました。次回は12月17日(土)に小学生以下のお子さんを対象に、親子での参加を予定していますので、たくさんの方々のご参加お待ちしております
8月29日
去る8月29日、府営伯太住宅の自治会長さんと共に、住宅内にある会館を見せていただきました。府営住宅には、子供さんよりも高齢の方が多いようで、「こども食堂」というよりは、「ふれあい食堂」という形になるのかなといった感じです。
自治会長さんとの話し合いでは、すでに住宅内で回覧板が回り、「月に1回と言わず、毎週でも・・」と、この食堂の実施について皆さん期待してくださっているようです。
今後の予定としては、10月29日(土)に伯太住宅内に住まれている「じょいふるはかた」のグループホーム利用者さんと、自治会の方が呼び掛けて集めてくださる20名程度の方々と、食堂を試験的に行なってみることになります。実際の調理場の動きや、集まられた方々への配膳、食事場所での様子等を確認し、12月17日(土)に今年度プレオープンという形を実施する予定です。『おづみん食堂』見学
阪南ブロックの取組み
阪南ブロック地域貢献事業 行いました!!
阪南地区(南ブロック)の地域貢献事業の報告をします
令和2年1月18日、1年をかけ打ち合わせなど進めていましたが、ようやく当日を迎えました。
チラシを見て申し込みをしてくれた方、近隣の事業所、市役所からも市民福祉課の課長と部長が参加してくださいました。合計35名となり、講習会を開始しています。
『特殊詐欺』について話を聞くため、泉南警察署の防犯係の方と特殊詐欺の実演として大阪府警の指導係の方が来てくださいました。
特殊詐欺と聞いてパッと思い浮かぶものは「お金を取る」というイメージですが、その中でも犯人本人が直接手を下すものではなく、人を使い、巧みにだましながらお金を取る手段を使うグループを言うそうです。
実演ではお金を振り込むまでの流れを見せてくれていました。警戒する人はもちろんですが、警察官や市役所など信用しやすい職種の名前を使い「還付金」などと本人が嬉しいと思えるような言葉を使っている様子がよくわかりました。
人は「手続きの期限過ぎていますよ」と言われると「逃した、もったいない」という気持ちから「今日中に」と言われれば、焦る気持ちを利用する様子で、「これで手続きしてしまうのだな」と分かりました
1時間30分はあっという間で、実演もあったことで笑いもある講習会となりました。講義して頂いた、泉南警察の皆様、大阪府警の皆様、有難うございました。
そして、当日足を運んで頂いた皆様、有難うございました。
阪南ブロック地域貢献事業のお知らせです!
ポスターの完成に時間がかかり、ようやく12月入ってから関係機関に配布させてもらっています。
興味ある方は、参加しませんか?
今、世間で気になっている「特殊詐欺について」を泉南警察署の署員から学べる機会となっています。
ご連絡、お待ちしています。ポスターはこちらです↓