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ミネルヴァあべの

施設長の声

令和6年4月より特別養護老人ホーム『ミネルヴァあべの』に就任いたしました濵原 賢次(はまはら けんじ)と申します。
『ミネルヴァあべの』は法人初の高齢者施設として、2017年4月1日にユニット型特別養護老人ホームとして開所いたしました。私自身は救護施設の生活指導員の後、開所を機にミネルヴァに相談員としてこの7年間関わってまいりました。ご入居者やご家族等関係者の皆様、そして携わってきた職員全員のご尽力のおかげで、「ミネルヴァあべの」の今があることを肌で感じております。
 私自身は、開所から7年間苦難の時を乗り越え、大きな心でホームの基礎を築き上げてきた松岡施設長の後任となります。これまでミネルヴァが培ってきたユニットケアとホスピタリティを大切にしながら、『三方よし』の精神で更なる発展が遂げることが出来るよう、皆様温かい目で見守っていただければ幸いです。
 
この4月からは、開所時からの悲願であった『ユニットリーダー実地研修施設』の指定を大阪市内の特別養護老人ホームとして初めて受けることとなりました。新たな重責を担うこととなりますが、ユニットケアの理念である「その人らしい暮らしの継続」を実現していくため、『ミネルヴァあべの』に来られた方がご自身や大切な人にもここで暮らしたいと思っていただけるような”家“と感じていただくために、そのコンセプトを大切に引き続き実践していきたいと考えています。
『ミネルヴァあべの』というチーム全体でご入居者お一人おひとりの想いや気持ちに寄り添い、その人らしい暮らしの実現に向け頑張ってまいります。今後ともご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。
 
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