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太平では2月3月に余暇時間を利用して、ご利用者の皆様と職員とで節分とひな祭りを楽しむことにしました。

節分では、ご利用者の皆様が白の紙に、それぞれ思い思いの鬼を描いて、それをお面として被って楽しみました。

ひな祭りでは、職員が段ボールを使って作った、お内裏様とお雛様の顔出しパネルを使って写真を撮って楽しみました。

手作り感満載の、ほっこりした節分とひな祭りでした。

この回にて、令和元年度の太平日帰り旅行紹介も終了となります。もちろん4月からは令和2年度として、ご利用者の皆様と職員とで色々な所へ出かけますが・・・

さてホームページでの紹介が遅くなってしまい恐縮ですが、昨年9月の日帰り旅行では泉大津のがんこ寿司と和泉中央のルージュトマトで、美味しく外食しようという計画を実行しました。ご利用者の皆様と職員とで、美味しい食事を堪能しました。

そして今年2月末にも同じ様に予定していたのですが、新型コロナウイルスが流行してしまいました。その為、外出は控えることになりました。太平の喫茶室にて、がんこ寿司の仕出し弁当をいただくことにしました。プラスアルファーで、美味しいケーキも買って食べました。これはこれで、楽しい時間を過ごすことが出来ました。

太平では、毎月1回昼食のメインディッシュを選ぶことが出来る日があります。今回は今年の3月16日に実施された、かつ丼or鶏マヨ丼の回を紹介します。

今までは事前にご利用者の皆様から、一人ひとり希望を聞き取っておいて提供していましたが、新たな取り組みとして食堂に来た段階で選んでいただくというシステムに変更しました。

事前に聞き取るというのも悪くはないのですが、新システムの方が食堂に来て、実際にメニューを見て、そして選んですぐに食べることが出来るので、メリットが多いのです。​

ただ、その分職員や厨房、管理栄養士さんは大忙し・・・ガンバ！

昨今の新型コロナウイルス流行により、太平ではご利用者の皆様の健康を守る為、感染拡大を防止する為、外出関連行事を自粛しています。

そんな日々の中、少しでもご利用者の皆様の気分を晴らす為、お昼を食堂で食べるのではなくて喫茶室で食べようというのが今回の新たな試みです。

全利用者一度にというのではなく、数日間で数人ずつの実施です。本当にチョットした事ですが、やはり気分は変わるもので、参加されたご利用者様は笑顔がチラホラ見られました。