太平 施設日記
太平日記
夏の風物詩、開催しました
今年も夕涼み会を開催することが出来ました
今年は台湾をイメージした雰囲気作りを行ないました。
各棟の入り口には、ご利用者の皆さんと一緒に作成した門を設置、、、!
一気に台湾のような雰囲気が出ます
そして今年の食事は台湾メニュー
ル―ロー飯、ジーパイ、台湾カステラなど、台湾料理を再現しています
あまり馴染みのない料理でしたが、皆さん美味しそうに食べられていました!
また、食堂ではなく外での食事の為、いつもと違った雰囲気を楽しまれていました。
おやつでは、タピオカミルクティーと綿菓子が!!
夕食でお腹いっぱい食べましたが、甘いものは別腹です。ご利用者の皆さんはペロリと食べられていました。
信太の森ふるさと館。
研修会!
震災訓練を実施しました!
9月2日、大阪府下全域の防災訓練「大阪880万人訓練」が実施され、太平でもそれに合わせて地震を想定した訓練を実施しました。
南海トラフ巨大地震の発生が数十年以内にもあり得るといわれる昨今、福祉施設における防災意識の向上は非常に重要な要素です。太平では昨年度にBCP(自然災害時における事業継続計画)を整備し、今回はその計画が円滑に機能するかどうかの確認も訓練に盛り込みました。
太平は平成30年、台風21号の直撃により約1週間の停電を経験しました。その際に得た教訓もBCPに落とし込んでおり、災害時でも施設機能を可能な限り維持してご利用者の生活を守っていきたいと考えています。
今回の訓練では、支援員によるご利用者の安全確保や安否確認、建物の破損状況の確認、看護師による応急手当、管理栄養士と厨房スタッフと連携による食事提供の検討など、各部署がそれぞれの役割を確認しながら臨場感あふれる訓練内容となりました。
火災想定の訓練は定期的に行っていますが、今後は震災訓練も定期的に実施して「災害に強い施設づくり」に尽力したいと思います。