アテナ平和 施設日記
アテナ平和 施設日記
就労支援 ブリッジ 一泊旅行へ行ってきました!!
一日目はまず大塚製薬の工場見学をしました。オロナミンCやマッチをつくっている工場で、普段よく目にするドリンクが出来る工程を見学しました
その後は、牧場に行きました
小さい牧場でしたがヤギやヒツジ、馬と触れ合うことが出来ました
牧場で食べたソフトクリームは美味しかったです
毎年恒例の夜の宴会は、今年も大盛り上がりでした
副館長とご利用者の『六甲おろし』のデュエットも・・・
二日目はピザ作りを体験して、自分で作ったピザで昼食をいただきました
帰りは、サービスエリアでお土産を選んだり、スイーツを食べたりしながら、バスでアテナ平和に帰ってきました
今年度も無事に楽しく旅行を終えることが出来ました
また来年の旅行に向けて、一年間みんなでがんばっていきたいと思います
28年度 Off-JT(職場外研修)報告
アテナ平和ではスタッフのスキルアップの一環として、Off-JTに取り組んでいます
Off-JTとは「Off the Job Time」の頭文字を取ったもので「職場外研修」という意味になります。
この研修は職場を離れて研修に励むことで、職場にいるときとは異なった思考で物事を捉えることができ、新たな気づきを得る可能性も生まれる効果が期待できます
28年度のOff-JTは「障がい者の虐待防止・権利擁護」を研修テーマで取り組んできました
第1回目は大正区障がい者相談支援センターの姜 博久(かん ぱっく) 氏を講師として迎え、
『「障害者の権利を考える」~なぜ虐待をしてしまうのか、防ぐための関係性を築くために~』
という内容のお話をいただきました
姜氏は、いち支援者であり、いち障がい福祉サービス利用者であり、いち事業所管理者など様々な立場に立っておられます。ヘルパーを利用している時、自分の事を話しているのに自分を通り越してヘルパーに話をされてしまう苦い体験、ご自身が支援されていて無意識のうちに上の立場になってしまったことなど、姜氏がこれまで体験されたことを通して様々なお話をしてくださいました
第2回目は大阪社会福祉士会の関川 雅世 氏(せきかわ まさよ)を講師として迎え、
『障がい者差別や虐待を防ぐための支援を考える』の内容でお話いただきました
関川氏は大阪府の広域で活動されており、様々な施設にも訪れ虐待防止についてサーパーバイズされています。その経験を通して虐待防止法のお話から実際の現場での事例を通してといった幅広いお話をしていただきました。また、他施設で良かったところ、悪かったところも例として挙げて下さり、自分たちも身の引き締まる思いでお話を聞かせていただきました
最後になりましたが、今回の研修で各自が各部署の各立場で普段の支援や考え方、利用者さんとの接し方、スタッフとの連携など様々な振り返りや、今後の支援のヒントをつかんだのではないかと思います。
これからもスタッフの質を高め、より良いサービスが提供できるよう努めていきたいと思います
1/28 阿倍野区役所にて「日中どこいこ?見つけるフェスタ」を開催します!
昨年に引き続きまして、今年も「日中どこいこ?見つけるフェスタ」を開催します!
どこか通う先をさがしておられる方にとって、阿倍野区内にはどんなところがあるのか、通所のサービスとはどんな種類があるのか、といったことを気軽に知っていただける場に出来れば、と思っています
昨年よりも増えまして、23の事業所が参加をします!
事業所の担当者と直接話ができる説明ブースや、その他、作業体験や展示販売、相談コーナー等もあります
アテナ平和も、スバル・ブリッジ・メロディ・アクセスの各担当者が説明ブースに、わかば・アクセスの相談員が相談ブースに参加します。
いきなり個別のブースを回りにくい、という方もまずは気軽に相談ブースにお越し下さい
障がい児・者の当事者の方、ご家族の方、支援機関や学校関係者の方、お知り合いで気になる方がいる方などなどどなたでもお気軽にご参加ください
参加無料・事前予約不要です
(詳細はポスターをご覧下さい)