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太平 施設日記

太平日記

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〇〇フロートイベント企画♪

2021-08-24

812日に、お盆イベントを開催しました。

喫茶室での開催予定でしたが、当日は雨天の為食堂にて実施しました。

今回のメニューは、太平では初めて?挑戦した“フロート”です!

フロートとは、ジュースの上にアイスクリームが乗っているもので、

今回、ご利用者の方にはオレンジジュース、コーラ、サイダーの中から好きなジュースを選んでもらい、その上にバニラアイスクリームをトッピングしました。

当日は、少しでも施設外の喫茶店を利用するイメージをしてもらえるようにと、お金の代わりにドリンクチケットを持って、食堂に設置したフロート販売ブースに来て頂きました。

アイスから先に食べるか、ジュースから先に飲むのか迷っておられる方、あまり見慣れない飲み物であるためか、不思議そうにフロートを見つめる方までいらっしゃいました。

飲み終わった後は「おいしかった」との声をたくさん聞く事ができ、開催できてよかったなと感じました。

 

外出が出来ない今、喫茶係では毎月イベントを計画させて頂いています。

来月も利用者の皆様に少しでも施設外喫茶店のような雰囲気を味わってもらい、気分転換になって頂ければ幸いだと思います。

 

出張シェフ企画!~豪華フルコース~

2021-08-23

コロナ感染予防のため昨年度より日帰り旅行の企画が中止となり、代替え行事として、“出張シェフ”企画を実施しました!

昨年度は洋食、和食、中華などジャンル別でテイクアウトをしたものを喫茶じょいふるで食べる催しを行いましたが、今年度はどのような形で行うとご利用者の方に喜んでもらえるか?を考えました。その結果、やはりおいしいものを食べることがご利用者にとって一番の楽しみなのではないかと思い、今年度はプロのシェフに太平に来てもらい、喫茶室にておいしい料理(フルコース)を食べる企画に決定しました。

 6月は洋食。8月は和食とおいしい料理が次々に出て来て、ご利用者の方も驚いた様子でした。料理が出来るまで少し待ち時間があり、皆さんとても楽しみにされている様子で座ってシェフの様子を眺めておられました。残念ながら職員は食べられないのですが、ご利用者の方の食べている姿を見ていると、“あー企画してよかった”“喜んでもらえて良かった”と思いました。

 来年こそは電車やバスに乗って日帰り旅行に行けることを願うばかり・・・。

 まだまだコロナ禍ではありますが、職員一同色々と企画し、工夫しながら、ご利用者が楽しい施設生活を送ることができるように努めていきたいと思います!

マイクロバスで久々のドライブ♪

2021-07-19
今年度、同法人のアテナ平和からマイクロバスを譲渡してもらい、7月10日に初めてのドライブに出掛けました。
昨年からのコロナ禍で外出の機会がほとんどなくなり、皆さん寂しい思いをされていました。
マイクロバスが太平に来てからはご利用者の皆さんも注目していたようで、「あれでいつドライブいけるの?」と質問されるなど、皆さん心待ちにされていたようです。
ようやく訪れたドライブの機会、皆さんとっても良い表情で車に乗り込んでいかれました。
もちろん車内でも笑顔!感染対策のため、ドライブのみで車外に出ることは出来ませんでしたが、約1時間の近隣ドライブを皆さん満喫された様子です。
今後も機会を見つけては少人数ずつでも開催したいと思っています。
 

楽しい調理レクリエーション!

2021-07-16
先月、調理レクリエーションを行いました。
メニューは、すき焼きと握り寿司。
まずはエプロン、三角巾、手袋を着用してもらいました。
「どの色の三角巾がいいですか??」と聞くと「えーっと…これにする!」と、とても楽しそうに選んでくださいました。雰囲気作りもとても大切なことがわかります。
 
続いて調理を行います。
ご利用者に、野菜を切ったり、ちぎったり、炒めたりしていただきました。
慣れた手付きでネギを包丁で切る利用者さん。
炒める時「難しいわ~」と言いながらも笑顔で炒めて下さった利用者さん。
皆さんとても楽しそうでした。
 

いざ、実食!

すき焼きは温泉卵を使用して食べます。
もちろん、感染対策をしながら行っており、鍋からは、前もって人数分をよそって食べます。
自分で作ったすき焼きは、とても美味しくて最高でした!
何度もおかわりをされていました。
スーパーで購入した握り寿司も、なかなか普段食べられるものではないので、とても嬉しそうに召し上がっていました。

楽しい時間を過ごしていただけたご様子です!

緊急時に備えて。喉つめ時応急処置の練習や備蓄倉庫について。

2021-07-16
太平では、定期的に避難訓練を実施したり、緊急時の対応について研修を行っています。
前回のOJT研修では、大阪市消防復興協会様より喉つめ対応用の人形をお借りし、ハイムリック法やタッピング法をつかい、異物除去を行う練習しました。
 

最近は、喉つめ対応練習用のベスト(写真を掲載しています。職員が着用している赤い色のベスト)を2つ購入し、定期的に喉つめ時の応急処置を練習できるようにしています。実際に体を動かし練習することでイメージをつかむことができました。

 

この日は、胸骨圧迫やAED使用などの一連の流れについても実践を通し、学びました。

今回はコロナ禍の対応についても合わせて説明を受けました。何気ない現場でもコロナ感染について疑わないといけない現状。普段行っている感染対策の取り組みについても引き続き、実施・徹底していくことを、改めて確認することができました。

これからも定期的に研修を行い、緊急時、どの職員でも対応できるように備えておくことが大切です。
 

5月の避難訓練では、太平の備蓄倉庫について栄養士より説明があり、管理方法や使用方法等を確認しました。

栄養士より「できれば使う日が来ないことを祈って。」との話がありました。
本当にそのように願うばかりです。 
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