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アテナ平和 施設日記

アテナ平和 施設日記

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ボランティア講座&虹色わくわくカフェでハンドマッサージをしました!

2018-01-17
11月25日に第2回「福祉ボランティア入門ワークショップ」と「虹色わくわくカフェ」をわかば・アクセス主催、阿倍野区社会協議会共催で、開催しました
 
今年は、前回参加者の方からやってみたいと声のあった「ハンドマッサージ」を取り入れました
昨年は、ボランティア講座とわくわくカフェを別の日に行いましたが、今年は、昨年と違い午前中にボランティア講座、午後からカフェという流れで開催しました
ハンドマッサージの講師として、昨年のボランティア講座にもご参加いただき、地域で様々な形でご活躍されているボランティアの方をお招きしましたwink
 
午前中のボランティア講座には11名のボランティアさんが参加され、ハンドマッサージの基礎を学びました講師はハンドマッサージにどのような効果があるのか?という話を専門用語も用いながらも分かりやすく説明いただき、参加者のみなさんも「ふんふん」と真剣に話を聞かれていましたsurprise私も聞かせていただき「手と手が触れるだけで、気持ちが伝わる」という言葉がとても印象に残っています
講義の後は、講師のデモンストレーションを見学した後、実技に入りました。参加者がお互いにハンドマッサージを行いました。「きもちいい~」といった声や、両手を比べて、マッサージをしてもらった方と血色が全然違い「え~、全然違う」といった感激した声が聞かれ、とても和やかな雰囲気で終わりました
 
午後からは、受講生のうち2名の方がボランティアとしてカフェに来て下さった方にハンドマッサージを行いました
カフェに来てくださった方から「気持ちよかったー、またしてほしい」とのお声を頂き、またお土産に用意したアロマストーン(素焼きした石にご自身の好きな匂いのアロマオイルを垂らしたもの)も「いい匂いがする~」と好評でした
今回は、お子さんからご高齢の方まで参加して下さり、皆さんのハンドマッサージへの関心の高さを実感しました
 
ボランティアさんとの振り返りでは、「地域にとけこんでいる。施設が中心になって輪がもっと広がれば」という評価や「ハンドマッサージにネイルケアを足す形も可能」と提案を頂きましたenlightenedまた、「今回はたまたま聞いて知ったが、きっかけ、情報がない」との言葉もいただき、情報の発信の大切さも改めて痛感いたしました
 これからも地域のニーズを把握していくこと、情報の発信を行っていくことに努め、皆さんが楽しんで参加できる企画にしていきたいと思っていますwink
この記事を読んでくださった方も、機会がありましたら参加していただければ幸いです

アテナ平和 お正月の食事②

2018-01-10

アテナ平和 お正月の食事

2018-01-10
 続きまして、お正月の食事の様子をお届けします
 
 お正月と言えばやはり“おせち料理”は欠かせません元旦の昼食におせち料理が提供されたのですが、その日は朝から厨房が大忙しでした委託調理員に加え、アテナ平和栄養士2名が厨房に入っておせち料理を作りました全ては利用者さんに美味しいおせち料理を食べてもらうそのために一心不乱で調理を進め、見事人数分のおせち料理が昼食に間に合いました
 皆さん、元旦の夜は何を食べましたかおせちの残りや、海鮮系を食べられるご家庭が多いように思いますが、アテナ平和では栄養士の遊び心が爆発します“カレー(ナン)”という何とも意表を突くメニューだったのです普段あまり食べなれない物を、まさかこのタイミングで提供するとは、アテナ平和の栄養士はなかなかのヤンチャ坊主ですね
 正月気分も薄れいき、少しもたれた胃を休めるため、2日の夜には優しい鍋料理が提供されました皆さんお正月の料理を堪能して頂けたでしょうかblush

アテナ平和 お正月ですね②

2018-01-10

アテナ平和 お正月ですね

2018-01-10
 こんにちはアテナ平和ですcool
 
 時が過ぎるのは早いもので、クリスマス気分でいたらもうすぐにお正月が来て、気付けばもう1月の半ばですねindecisionそんな中、アテナ平和の入所者さんは皆さんゆっくりとしたお正月を過ごされました帰宅される方、外出される方、お部屋で寝正月をされる方などなど今回はそんなアテナ平和のお正月の様子をお届けしたいと思います
 
 年々深刻化するスタッフの人手不足毎年お正月は皆さん揃って外食をしていたのですが、今年は付き添えるスタッフが少なく、初詣には行けたのですが外食は敢無く断念・・cryingしかし、何か利用者さんが楽しめることをしようとあきらめないのがアテナ平和のスタッフです今年は館内で楽しめるイベントをしようと、スタッフお手製の写真パネルや福笑い、夏のお祭りのようなゲームコーナーを制作yesもちろん、駄菓子の景品もcheeky「せっかくのお正月なので外食を!」という福祉スタッフのエゴを捨て、思い切った取り組みでしたが、写真から見て取れるように皆さんとても楽しんでくれていました
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