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アテナ平和 施設日記

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第13回 阿手名寄席 開催報告②

2017-12-13
こんにちは。アテナ平和ですwink
 
寒さが厳しくなってきましたね
 
先日アテナ平和の年忘れイベント「阿手名寄席」が開催されましたので報告させていただきます
 
今回も豪華な5組の演者さんが、笑いを届けてくれましたよ
 
 
①鳳キング 大阪ネタの漫談で会場の雰囲気が一気に暖かくなりました
②あきら 素敵な歌声とキラキラの衣装でお客さんもうっとり
③亜空亜SHIN 変面とマジックで会場が不思議な世界へ・・・
④幸助・福助 地元ネタも飛び出し、盛り上がりましたよ
⑤ゼンジー北京 種明かしなども交えた、おもしろマジックショー
 
 
 
今回もたくさんのお客様と、アテナ平和のご利用者が一緒になって、笑って楽しい2時間でしたlaugh
 
寄席終了後は、演者さんがアテナ平和のご利用者と記念撮影をしてくださるのですが、今回も皆さん気さくに触れ合って下さいました記念写真はご利用者の皆さんの大事な思い出となりました

短期入所リズム 「DVDプレイヤー増やしました」

2017-12-09

 こんにちはリズムですcool

 

 以前にこの日記でお伝えしましたDVDプレイヤーの貸し出しについてですが、ご好評いただきましたので、今後台数を増やすことになりましたDVDのディスクだけお持ち頂ければ、プレイヤーは貸し出しさせて頂きますので、お気軽にお申し付け下さいwinkちなみに最初に購入したDVDプレイヤーですが、接触不良で電源が入らなくなってしまい、何名かの方にはご迷惑をお掛けする形となってしまいましたcrying本当に申し訳ございませんでした

短期入所リズム 「なにげない日常の中で」

2017-12-09
 こんにちはリズムですcool
 
 なにげない日常・・ いつものように朝、サービスを終えた利用者さんを玄関まで送りに出た時の事ですお迎えに来られていたお母様からありがたいお言葉を頂きました「この子は日中の作業所で苦手な利用者さんがいるんです。それを口に出せなくて困っていたのですが、先日、終礼の際に挙手して自分の口からスタッフの方へそれを相談する事ができたんです!」とさらにそれが言えたのは日々リズムでスタッフと関わっていたおかげだとその利用者さんは言うのです 本当にありがたいお言葉ですなにげない毎日の繰り返しの中、ショートステイという短期間のサービス利用の中、皆さん色々なことを考え、色々なことを吸収されているのだと気付かされました
 スタッフはあくまで“きっかけ”を作っただけであり、挙手して自分の意思を口に出せたのはその利用者さんの“力”ですと言っても、きっかけを作れたことは本当に嬉しく、気付けば筆(キーボード?)を走らせておりました

ヘレンケラー財団 防災研修

2017-12-06

 こんにちはアテナ平和ですcool

 

 先日ヘレンケラー財団の職員数名で、阿倍野防災センターへ防災研修に行ってきました法人の各施設の職員と防災センターで防災体験をすることで、災害時に適切な行動をとれるようにするのが目的ですこの防災体験では防災センターの職員が各ブースを案内し、ブースによって場面が変わっていきますindecision実際に消火器を使った消火活動や放水ホースを使用したデモンストレーション、限られたものを使っての応急処置の方法、実際に地震の揺れを体感できる機械で震災の揺れを体感してきました紹介した以外にも災害時に役立つ情報をたくさん学ぶことが出来ました特に印象的だったのは応急処置についてで、骨折や出血時を想定しネクタイやタオルを使い止血したり、骨折時には段ボールなどを使い腕を固定する方法を学びました災害はいつ起こるか予想が出来ませんcryingいつ災害が起きても最善な行動や手段が取れるよう普段から情報の収集や準備を心がけておくことが大事ですね防災センターは家族や個人でも体験できるそうなので皆さんぜひ足を運んで下さい

監査・実地指導を受けました

2017-12-05

 こんにちはアテナ平和ですcool

 

 11月末、ヘレンケラー財団のいくつかの事業所に大阪市福祉局障がい者施策部運営指導かによる監査・実地指導が実施されましたこれは数年に一度必ず実施される事で、普段から行っている支援やそれにかかる書類作成、経理等が適正に行われているかの検査のようなものですアテナ平和も11月29日に監査・実地指導を受けました当日は事前に用意するよう言われている書類を図書館のように部屋に並べ、普段パソコンに入っているデータ類もプリントアウト・ファイリングをして提出しなければなりませんそして丸一日かけて書類の確認・スタッフへの聞き取りが終了し、最後に公表を受けます細々した点での指摘事項はありましたが、大きく減算になるようなことはなく、無事(?)終了しました今回、一番気になった指摘事項は「サービス提供実績記録は、サービス利用ごとに印鑑をもらうようにする」という点でした一昔前の支援費制度の時、利用者さんは印鑑を持ち歩いておられた印象がありますが、時は流れ、今では国へ提出する書類も紙媒体からパソコンを用いたデータ転送になっており、なかなかすぐに改善するのが難しい指摘でした

 

 監査は過去の書類を整理するとても良い機会です監査後は古い書類を箱詰めし、書庫へと片付け、普段使用している書類棚が一気に片付きます写真はメロディの書類棚ですガラガラになり過ぎて、逆に収まりが悪くなったように思います

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