ミネルヴァあべの 施設日記
ミネルヴァあべの 施設日記
クリスマス会(後半)
クリスマス会の後半をお送りいたします
後半1つ目のプログラムは、ボランティアの皆さんによるハンドベル演奏会です
自己紹介やハンドベルについての説明などから始まり、曲はクリスマスらしい曲を何曲か演奏してくださいました
入居者の皆さんも心地よさそうに聞き入っておられ、今までのプログラムはどこか忘年会の雰囲気が出ていましたが、ボランティアの方々のおかげでクリスマスらしい雰囲気に会場が包まれました
続いてのプログラムは、ミネルヴァあべののサンタさんとトナカイさんからのクリスマスプレゼントの贈呈です
プレゼントの中身はユニットスタッフからのクリスマスカードです
カードの中身はユニットによってさまざまで、カードにもユニットの色が表れていました
クリスマスカードのおまけにはお菓子もプレゼントされ
みなさんこちらの方が喜んでいたり、、なんてことはなく、どちらも嬉しそうに受け取って頂けました
最後のプログラムはクリスマスといえばやっぱりクリスマスケーキということで
みなさん各ユニットに帰られて、ケーキを食べられています
あるユニットでは、ご自身たちでケーキの飾りつけをおこなっておられ
皆さんご自身の思うようにケーキをかわいくデコレーションされていました
見た目だけでなく、味も皆さん満足していただいたようで、一人分でも結構な大きさだったのですが、皆さん完食されていました
前半後半と2ページにわたりお送りいたしましたクリスマス会。
ミネルヴァあべのが開所してから貴重な第1回目となるクリスマス会は、まだまだ反省点や課題がたくさんありますが、来年は皆さんにもっと素敵なクリスマスをプレゼントできるよう日々試行錯誤し、精進していきます
異文化交流
クリスマス会(前半)
こんにちは
さて、さっそくですが今回は「第1回ミネルヴァあべのクリスマス会」について紹介させていただきます
長文になりますがお付き合い願います
場所はミネルヴァあべのの4階にて、13時30から15時頃まで行われました。
プログラムは
1.ケアマネージャーMさんと事務職員Mさんによる「なんちゃって紅白歌合戦」
2.もみじ1丁目職員Cさんとすいせん職員Sさんによる「玉入れ合戦」
3.もみじ2丁目職員Iさんとすずらん1丁目職員Mさんによる「根性対決」
4.ボランティアさんによるハンドベル演奏会
5.ミネルヴァサンタさんとトナカイさんからのクリスマスプレゼント
6.クリスマスケーキを食べましょう
司会はすいせん職員Kさん、ひなぎく職員Yさん、すずらん1丁目職員Kさんの3名が担当しました
第1プログラムでは、日ごろから様々な方と関わりを持ち、ミネルヴァあべのを支えて下さっているケアマネージャーMさんから、曲は「北島三郎/まつり」をセレクトされて、クリスマス会1発目盛り上げてくれました
続いて、日ごろは事務所で、毎日パソコンや書類と向かい合って仕事してくれているMさん曲は「水前寺清子/365歩のマーチ」をセレクト。仮装もされて入居者の皆さんよりも他の職員が大笑いでした
ダブルMさんのおかげで、空気も温まってきたところ、続いての第2プログラム。
ミネルヴァあべのでは1年目のお2人ですが、他の施設で数年経験を積んでこられていてまだまだ新しい事ばかりのミネルヴァあべのには心強いお2人が考えてくれたのは入居者の皆さんを3チームに分け、職員が持つ籠をめがけて玉入れを行うというものでした。みなさん本気で球を投げておられてなかなかの接戦になりました
第3プログラムは今回の一番の盛り上がりどころと言っても過言ではない内容になっています
ミネルヴァあべのの若手男性職員2人(IさんとMさん)による根性比べです。
内容は「1.腹筋対決 2.ぐるぐるバット対決 3.パンスト相撲対決」です
どの種目もなかなかの盛り上がりを見せていました
入居者の皆さんも「がんばれー」という応援だけでなく「しっかりしーや」と喝も声援の中に交えて応援されていました
どの種目も、入居者のみなさんに助けてもらった場面がほとんどで、特に2番目のぐるぐるバットではバットを立てた状態でその場で回り、ふらふらの状態で入居者Kさんの元へ先にたどり着いた方が勝ちというルールでしたが、若手二人は目が回りすぎて歩けない状態で困っていると、Kさん自ら2人を迎えに行き、手を差し伸べていました。その場面には職員も他の入居者も笑顔で拍手でした
ずべての種目を終え、結果発表は入居者Yさんに委ねられ、結果は「目くそ鼻くそ」の一言。会場大爆笑でこのプログラムは幕を閉じました
続きまして、、と行きたいところなのですが、長文になりすぎてしまう為
今回はここまでとさせていただきます。
次回の後半もお楽しみにしててください