法人本部 施設日記
ブログ
平成28年度法人合同研修会
2016-09-27
第2部の会食の前には、平成27年度の人事考課の優秀者表彰が行われました。日々の苦労やがんばりが評価されるということは、何年働いても励みとなりますね。表彰者のみなさん、おめでとうございました!
ぜひその素敵な背中を各施設で他の職員に見せながら、また日々の業務がんばってください
本日はお忙しい中多数ご参加いただいた、理事・評議員のみなさま、ありがとうございました。
そして 今回の担当施設『ぶるうむ此花』、少ない職員数で大変だったことでしょう。おつかれさまでした
『平成28年度 中堅研修Ⅰ』の感想です
2016-09-19
『平成28年度中堅研修Ⅰ』の感想です
【日時】 平成28年8月31日(水)
午後1時30分~午後5時
【場所】 アテナ平和
【対象者】ブランドスタッフ養成研修Ⅲ修了
者、または採用6年目から8年目
までの職員
(H19.4.2~H23.4.1採用者)
但し、昨年度未受講の職員も対象
計6名
【内容・講師】
『福祉施設の経営』
講師:湯上 誠
(各駅停車 副センター長)
『職員指導・育成の基本』
講師:池田 浩明
(IL伯太 主任)
感想の一部をご紹介します。
中堅という立場にあるということを改めて認識できるないようであった。
今後を見据えた経営面、安定した運営ができる現場づくり、その両面を意識して、現在の
自分の立場にあった動きを心がけていきたい。
法人の経営の視点から考えることはまだ難しいが、今の与えられた職務を丁寧に続けな
がら、その先へとチャレンジしたい御利用者の力になれるように力を注いでゆきたいと思
っています。
中堅職員が必要(期待)されている部分は大きいと感じた。また、自分自身を振り返る
良い機会となった。すべては利用者さんへ直結していくことであるので、今の状態で満足
するのではなく、前進していきたい。
今回は、漠然とした内容であった研修も、後でふっと思い出すことも出てきます。
その時は、講師の先輩の言葉を思い出したり、テキストを読み返したりしてください。
『前向きに進んでいこうとする志』を忘れずに、お互い頑張ってゆきましょう
就職説明会『ぶらっとCafe』の案内です♪
2016-09-07
法人就職説明会『ぶらっとCafe』を開催します
会場は、アテナ平和1階の『喫茶スパンブリー』
その名の通り『ぶらっとCafe』タイムです。
午後1時~5時のご都合の良い時間に説明が受けれます。
他に用事があっても、お好きな時間に参加できます
(ただし、最終の受付は4時30分です)
施設の種別でブースに分かれています。
法人の紹介はもとより、福利厚生や研修について
の説明も行いますが、4月にオープンする特養を
はじめ興味のある施設についての説明を受ける事
ができます。
ご希望の方は、障害者施設アテナ平和の館内見学もできます。
たくさんの皆さまのお越しをお待ちしています
ご不明な点は、日本ヘレンケラー財団 法人本部まで!
☎ 06-6628-2229
(ホームページのお問合せフォームからの問合せもOKです)
もし、説明会の当日には参加できない場合は、施設見学も
随時、お受けしていますので、ご連絡ください。
また、説明会にご参加されなくても、採用試験受けていた
だくことは可能です。
※ この先の採用試験は9月25日(日)、10月9日(日)、
22日(土)です。
書類は1週間前までに必着です。
『平成28年度 中堅研修Ⅰ』が行われました
2016-09-01
『平成28年度中堅研修Ⅰ』が行われました
【日時】 平成28年8月31日(水)
午後1時30分~午後5時
【場所】 アテナ平和
【対象者】ブランドスタッフ養成研修Ⅲ修了
者、または採用6年目から8年目
までの職員
(H19.4.2~H23.4.1採用者)
但し、昨年度未受講の職員も対象
計6名
【内容・講師】
『福祉施設の経営』
講師:湯上 誠
(各駅停車 副センター長)
『職員指導・育成の基本』
講師:池田 浩明
(IL伯太 主任)
中堅職員の研修になってくると、いよ
いよ施設の経営の事や職員の育成の事が
テーマにあがってきました。
今日、初めて聞く言葉も数々あって少
し難しかったかも知れませんが、もし、
わからない事があれば、施設の先輩にど
んどん質問してくださいね。
1日おつかれさまでした
『平成28年度ブランドスタッフ養成研修Ⅲ』の感想です。
2016-08-23
『平成28年度ブランドスタッフ養成研修Ⅱ』
【日時】 平成28年7月27日(水) 午前10時~午後5時
【場所】 アテナ平和
【対象者】 採用5年目までの職員で、ブランドスタッフ養成研修Ⅱ
修了者。
但し、昨年度未受講の職員も対象 計14名
【内容・講師】
『業務改善』
講師:横山 純平(アテナ平和 主任)
『コミュニケーションの展開』
『リーダーシップの理解と実践』
講師:石田 易司(桃山学院大学社会福祉学科教授)
一部ですが、感想をご紹介させていただきます。
今回の研修で得た事はこれから中堅職員となり、利用者や職員とのコミュニケーシ
ョンが今までより一層必要となってくる、リーダーとして求められる資質、優れた
感情移入の能力、融通性、鋭い知覚力と理解力、人々と温かく接する事が出来る能力、
想像力が必要であると感じた。
コミュニケーションをとること、とても難しいことである。講習に参加していた人
全員で、講師から聞き取り、紙に描写する作業を行なった。伝達側は1人で同じ言
葉を聞いて書き写していくだけであるが、受取側で随分内容が変わっていた。とて
もおもしろい結果であった。と同時に、同じ言葉で伝えても受け取る側で内容が変
化することがあるといういうことを改めて感じた。
障がい者は聴覚より視覚で判断することの方が優れており、非言語コミュニケー
ションの大切さと難しさをグループワークを通して学ぶことができた。今後様々な
技法を取り入れ支援にあたっていきたいと思う。実際に非言語でジェスチャーのみで
名前の順番に並ぶというグループワークを行なったが、ほとんどの方が出来ておらず
私自身も全くできなかった。普段利用者がこんな状態や気持ちでいると思うと支援の
難しさについて痛感した。
今回の研修で学んだことをそれぞれの職場で生かしてくださいね!