法人本部 施設日記
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平成30年度職員採用試験&見学ツアーのご案内
2017-05-24
平成30年度職員採用のご案内です
先日も就職フェアで、たくさんの学生さんとお話しさせていただきましたが、どういった業種で就職を希望するか悩まれていると思います。また、同じ法人内でも各施設毎に特色や雰囲気も違ってきます。ぜひぜひ見学をしていただき、その目で肌で感じとって、この施設で働きたいって思える職場に出会ってください。
今年度は、阿倍野区・和泉市・阪南市とわけて、見学ツアーを企画しました。個々の施設に電話をしていただき、ゆっくり見学されるのも良し、こういった企画を利用していっぺんに見学するのもまたいい機会だと思います。
それと、せっかく分野の希望をお持ちの方(児童施設で働きたい!とか救護施設がいい!とか)は、やはり早めに採用試験を受けられることがベストです。
今年は、新卒の方への採用試験は6月11日(日)から始まります。
職員採用募集要項と各見学ツアーの情報をのせています。
是非、クリックしていただき、ご活用ください。
採用試験情報
2017-05-24
現在、平成29年度中途採用の募集と、平成30年度採用募集を行なっています。
ホームページトップ画面下の各バナーをクリックしていただき、ご覧ください。
非常勤職員の採用に関しては、各施設にて行なっておりますので、各施設へ直接ご連絡ください。
29年度新任辞令式
2017-04-04
やっと春らしい雰囲気が感じられるようになってきましたそれにしても、今年の春はなかなかきてくれませんでしたね…
そんな中、日本ヘレンケラー財団は、記念すべき特別養護老人ホーム『ミネルヴァあべの』を無事4月1日にOPENし、法人で一番歴史の古い救護施設『平和寮』の建て替えも無事に終わり、新しい歴史、そして新しい生活がまたこの地で始まっています
特養と救護施設の合築というものは大変珍しいことで、どのように今後協力しながら、よりよいものへと成長していくのか、本当に楽しみです
さて、怒涛のようなOPENへの道でしたが、法人にも新しい仲間が増えました3月31日には、辞令式が行われ、理事長の挨拶、各施設の施設長の挨拶、そして、フレッシュな面々のとてもフレッシュな思いをみんなで確認し合いました。
何度もみなさんが口にしていた、健康で笑顔であること・・・本当にそれは仕事をしていくうえで必要なことだと思います。
たとえ、くじけそうなときも、笑える余裕、笑い合える仲間、職場、家族、友達がいれば、またそこから始めることができると思います。
福祉の現場は厳しい人財不足の時代です。そんな中、志をもって飛び込んできたみなさんは、本当に利用者さんに寄り添う気持ちが強い方たちだと思います。
どうか、この日の思いを忘れずに・・・共にがんばりましょう!!
法人後期交流会♪
2017-02-20
毎年、(こんな忙しい時期なのに~)っていう心の声が担当施設から聞こえてきますが(笑)、今年もこの時期に法人後期交流会が行われました。けれど、いつもいつも何か忙しくて、何かに追われているような忙しさなので、こういった時間をもち、他の人の話を聞いたり、他の施設の話を聞いたりすることで、リフレッシュできたりしませんか?
今回は、IL伯太が担当施設で、和泉市の「八仙楼」というお店で行われました。各施設、体調を崩された人がいたり、お風呂が壊れててんてこ舞いで…など日々色々なことが起きて、職員が力を合わせて乗り越えているとのこと。今回は参加できませんでしたが、建替え移転が目前の救護施設「平和寮」の職員も、様々な変更やアクシデントにもめげずに日々乗り越えています。そして、4月OPENの特別養護老人ホーム「ミネルヴァあべの」に向けても、法人一丸となって向かっています。
このがんばりが、またたくさんの利用者さんの笑顔を生み出せたらいいですね。そう信じて、また明日から目の前のことからがんばりましょう!
IL伯太の職員のみなさん、楽しいひとときをありがとうございました
『平成28年度 中堅研修Ⅲ』
2016-12-21
『平成28年度中堅研修Ⅲ』の感想です
中堅研修Ⅱが、下記の日程で行われたので、受講者の感想をご紹介します。
【日時】 平成28年11月30日(水)
午後10時~午後5時
【場所】 アテナ平和
【対象者】中堅研修Ⅱ修了者、または採用11年目以上の職員(H18.4..1以前の
採用者) 但し、昨年度未受講の職員も対象
計11名
【内容・講師】
『ティーチング・コーチング』
講師:石田 易司
(桃山学院大学社会福祉学科教授)
『課題形成』
講師:山田 洋一
(たんぽぽ園 園長)
『組織活動の活性化』
講師:大西 孝亮
(ぶるうむ此花 施設長)
一番印象に残ったのは、『ティーチング・コーチング』の研修である。
職員の関わり方によって自己有能感を高めることが十分に可能であるため、普段の関わりの中で、「自分は認められている」と実感してもらう関わりを目指したい。
また、今回行った「私はだれでしょう」「素敵なあなた」と言うプリントを配布し、自分のことや相手の良い点を書くようなことを施設で行っても面白いかもと思った。
人材育成や組織の方向性を定めるビジョンを作るなど中堅職員が求められる役割の大切さを認
識することができた。中堅職員は上を支え、下を引っ張っていくと潤滑剤のような存在であると同
時に自分たちが今後の法人を担うという意識を持っていきたい。
『課題形成』の講義を受けて、日々現場の業務中で「問題」が生じることは防ぎようのないこと
だと思いました。その「問題」に対し、どう「課題」を形成するかが重要だと学びました。
演習で他の施設職員と同席しましたが、それぞれが抱える問題は多種多様でした。ただ、情報の共
有・周知という問題は各事業所共通で、人数が多い事業所では特に顕著だと思いました。