本文へ移動

ミネルヴァあべの 施設日記

ミネルヴァあべの 施設日記

RSS(別ウィンドウで開きます) 

ショートステイ

2017-11-29
こんにちは。
ひなぎくです
 
ひなぎくはミネルヴァで唯一のショートステイの方が生活するユニットです。
 
ショートステイとは、自宅で介護されている方が病気、冠婚葬祭などで介護することが難しくなった場合に、一時的に夜間等を含め生活して頂くサービスです。
そのため、生活しているメンバーは毎日のように違います。
 
その他のユニットでは、入居者の方にミネルヴァに引っ越してきた、自宅の雰囲気を感じてもらおうなど「これまでと変わらない生活を続けてもらう」ことを目標としていますが、
ひなぎくは上記に加え、中には一時的に泊まりにきたという旅館やホテルであるという認識の方もおり、そのような視点でユニットに環境づくりが求められます。
 
そのためひなぎくには、他のユニットよりも豪華なソファーがあります。ユニットリーダーによるとホテルのロビーをイメージしたのだとか、、
フカフカで柔らかく、座った人を包みこんでくれます。
入居者の方々も気持ちよさそうに座っておられ、スタッフもソファーに座り入居者と話をしていると立ち上がることが、最大の試練です

カレンダー

2017-11-23
こんにちは
もみじ1丁目です
 
今回はもみじ1丁目の「カレンダー」についてお届けしますsmiley
 
ユニットでは毎月、各ユニットに「ユニット費」というお金が、¥10,000円支給されています。
ユニット内で、共有で使う食器、家具などの設え、ユニットでホットケーキ作りなどなど用途は様々です
ちなみに、緑化計画もユニット費で進めています
 
ある日、ユニットにカレンダーが無いことに気付き、買いに行こうとした時に
ユニットスタッフのKさんが「作ります」と手をあげてくれました
 
入居者さんと一緒に塗り絵や折り紙で完成度の高いカレンダーを
作ってくれていますheart
購入することは簡単ですが、入居者さんの
得意なことを活かし、余暇の楽しみ、達成感を感じてもらえるような
考え方は素晴らしいと思いました。
 
今後もどのようなカレンダーができるのか、毎月の楽しみです
 
 

一足早いクリスマス

2017-11-23
 
前回の投稿から間が空いてしまい申し訳ありません。crying
 
今回からまたどんどんと新しい記事をアップしていきたいと
思いますのでよろしくお願いします
 
さて、そんな久しぶりの投稿は
もみじ2丁目からお届けいたします
 

もみじ2丁目に一足早いクリスマスがやってきました

 

鮮やかな電飾もさることながら高さが150㎝あり、かなりの存在感です

クリスマスには少し早いと思われるかもしれませんが、

USJなどではイルミネーションやクリスマスのイベントがすでに始まっています。ツリーの大きさでは負けてしまいますが、家庭的で人を惹きつける魅力は負けていません

 

もみじ2丁目では、クリスマスだけでなく、夏には「スイカ割り」や「かき氷」など季節を感じることができるようなイベントをしてきましたheart

クリスマスはどのようなイベントが催されるのか楽しみです

人形劇

2017-10-10
 
10月5日
ミネルヴァあべのでは
『人形劇団ななつ星』の皆さんがボランティア活動として人形劇をしてくださいました
 
演目は「はなさかじいさん」でした
 
1階の地域交流スペースには、多くの入居者が集まり
みなさん人形劇を楽しまれていました
 
次はどんな楽しみが待っているのか、、

十五夜

2017-10-10
10月4日は十五夜でしたねsmiley
 
ミネルヴァあべのでは
昼食に月見ハンバーグとウサギの模様が入ったゼリーが出ていました
 
夜には満月を居室からみて
皆さん笑顔が溢れていましたheart
 
「十五夜の日は大切な人に愛を伝える日」だそうで、、
恋愛大先輩の入居者の皆さん
若いスタッフの恋愛相談にのり、アドバイスをしておられましたenlightened
 
入居者の皆さんの笑顔溢れる日々が
今後も続くよう
お月様にお祈りします
 
 
TOPへ戻る