本文へ移動

アテナ平和 施設日記

アテナ平和 施設日記

RSS(別ウィンドウで開きます) 

メロディ・リズム 他事業所見学行ってます

2017-06-20
 メロディ、リズムでは月に一回、新たな取り組みを考えるきっかけ作りの為に、他事業所さんへの見学会をお願いして実施しています先月は同法人・各駅停車のシルフさんへそして今月も同法人のIL伯太さんへお邪魔してきました

  IL伯太さんは和泉市にある障害者支援施設で、事業形態はアテナ平和と同じということもあり、参考にさせて頂けることがたくさんありました築23年というアテナ平和の倍以上の歴史をお持ちで、「最近は老朽化が深刻でして…」とスタッフの方はおっしゃっていましたが、そこではその環境に住み慣れた利用者さんの笑顔が輝いていました

 見通しの良い入所フロア、屋外も含め利用者さんが自由に移動できる住環境、突然の訪問に笑顔で出迎えて下さった利用者さん、その方々の特性に応じた活動カリキュラムや付帯事業のスクエアさん、とてもお綺麗な施設長さんなどなど、短い時間の中でたくさんの魅力を感じさせて頂きました

 ご対応下さいましたスタッフの皆様、お忙しい中本当にありがとうございました今度は是非アテナ平和の各事業所へもお越し下さい

 

【特別編】ホームページ担当より

2017-06-16
 こんにちは今年度のアテナ平和のホームページ担当です今回の施設日記は特別編と題しまして、皆さんご覧のホームページの業務について少しお話ししたいと思います
  ある人は言いました「ホームページは会社の顔です」とまさにそうだと思います『開かれた施設作り』が我々の業務であり使命ですが、そこには利用者さんの生活、プライバシーがあり、実際には誰でも気軽に施設の中へ入れるというわけではありませんそこで活躍するのが、このホームページなのですこれからサービス利用を考えておられる方・お身内方が利用されており、そこでの様子を知りたいという方・これから就職を考えているが、どういった事業所で雰囲気などを知りたいという方等、そういった方々にとっての良い情報源になればと日々日記を書いたり、スタッフのコメントを掲載していますそこにおいて担当者が一番気をつけているのは「着色しないこと」です毎日良いことばかり起こっているわけではなく、失敗したりネガティブになることも勿論ありますそういったマイナス要素も包み隠さずお伝えすることで真の「開かれた施設」を目指しているのです
  今年はアテナ平和創立10周年です10年間歩み続けてきたそれぞれの部署の情報を、ご覧頂いている皆さんへ分かりやすくお伝えできるよう努めますまた「特別編」と題しまして、普段とは違った視点での日記をお届けしたいと考えておりますので、今後もどうぞお楽しみに
 

スバル 日曜日に入所の利用者さんと買い物に出かけました

2017-06-15
 本日の目的はラジカセを買うことでしたが、買い物の後に寄ったペットコーナーでお2人とも大はしゃぎでした 犬や猫に話しかけたり「お手」を教えたりと、慣れた様子で接しておられました さらに以前自宅で飼っていた犬の思い出話を聞かせてくれて、スタッフも知らない一面を見ることが出来ました 日曜日の買い物はゆったりと過ごすことが出来て、スタッフにとっても楽しいイベントです 利用者さんのはしゃいでいる姿を見ると、こちらもうれしくなってとても充実した1日でした
 

ふれあい花づくりリレー①

2017-06-13

アテナ平和です

 

 

阿倍野区の花と緑のまちづくり支援事業 『ふれあい花づくりリレー』

にアテナ平和も参加しています

 

市民ボランティアさんが花の種まきから苗を育てて

小学校や保育所などで育成して、最終的には商店街や公共施設に設置するまで、人の手から手へと「花づくりリレー」が行われます

 

アテナ平和では「育成」と「設置」の役割をもっています。

 

先日、花の苗が届きました

今回届いたのはアスター・ペチニア・サルビアの3種類です

 

まだまだ小さい苗ですが、アテナ平和のみんなで水やりと

愛情を注いでいくので成長をお楽しみに

 

また、この日記でもご報告していきたいと思っています

短期入所リズム 避難訓練実施しました

2017-06-08
 リズムは正式名称を「単独型短期入所事業所リズム」と言います。入所支援と併設していない単独での宿泊サービスになる関係で、17時から翌朝9時までは夜勤者1名での対応となります利用者さんは1日6名まで利用して頂けるのですが、災害等の非常事態に6名の方を職員1名で安全に誘導できるか、開所時からの大きな課題です
 今日は洗濯機から出火したという想定で避難訓練を実施実際に誘導にあたるスタッフは1名ですが、あくまで訓練ですので、その他スタッフ数名が安全に見守りを行う中で実施しました出火場所を発見後、最寄りの消火器を取りに行き初期消火ここで消化できなかった想定で、次に利用者さんの避難誘導を行います火災時に一番怖いのは火ではなく煙です火災での死因で一番多いのは煙を吸っての一酸化炭素中毒死なのです洗濯機を設置している場所のドアを閉めて少しでも煙の蔓延を遅らせ、可能であれば屋外へ排煙できるよう排煙窓を開けます避難時は体勢を低くして、エレベーターではなく必ず避難階段から避難します訓練と分かりつつも利用者の皆さんは避難に参加して下さり、全員ではありませんしたが無事避難することができましたですが、夜勤者1名での避難訓練には今後も課題が山積みですこれからも訓練を重ね、利用者さんの命を守れるよう対応策を考えていかなければなりませんリズムをご利用下さる皆さん、利用中に訓練をさせて頂くことが今後もあるかもしれませんが、ご協力下さいますようお願い致します
TOPへ戻る